JAPAN TUNA BAIT CO.LTD
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Company会社概要

ごあいさつGreeting

最初に、日本、ベトナム、中国、インドネシアのお取引様、協力会社様、友人の方々に感謝申しあげます。

弊社は水産商社(主に遠洋鮪はえ縄漁船の餌料供給会社)として
1982年に設立され40余年の歴史を有し、日本の水産業発展のために微力を傾注して参りました。

社名であるTUNA(鮪)BAIT(餌料)は鮪の餌の意味です。

また、サンマ、イカ、青魚等の波長に合わせた瞬時点灯メタルハライドランプ千漁灯(2kw)などの研究開発を手がけ
東南アジアのイカ釣りランプは千漁灯の市場が約10%まで拡大いたしました。

特に日本の風物詩であるサンマ漁における千漁灯はサンマ棒受け船の船主、船頭の注目を集めました。

2001年9月、日本においてBSE感染牛が発見され動物由来(四つ足)のコラーゲンから
安全な魚皮、魚鱗由来のコラーゲンへと大きく舵を切りました。

健康食品、特にフイッシュコラーゲンの魚原料は弊社の得意とするところで有り魚皮、魚鱗の研究、開発に全力注ぎました。

弊社は長年にわたり東南アジア諸国に拠点があり、魚皮、鱗の大量集荷には現地の加工場及び
魚の廃棄物残渣の集荷人たちが全面協力してくれました。

新鮮な原料と日本の高度技術の組み合わせで誕生したのがスカールコラーゲンNT-Pであり、
現在の主力商品で有りますプレミアムフイッシュコラーゲンNT-Bです。

おかげさまで魚に由来する新鮮な原料を世界中から自社集荷、輸入できる強みは他社の追随を許しません。

魚の持つ不思議な力、機能性の発見を信じて!

好きな言葉は「NEVER GIVE UP」です。

代表取締役 市川 充

会社名 日本ツナバイト株式会社
英文名 JAPAN TUNA BAIT CO.,LTD
輸出入コード P001GT150000
設立 昭和57年12月23日
代表者 代表取締役 市川 充
資本金 1,000万円
本社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1丁目24番7号
TEL番号 03-5363-2727
FAX番号 03-3355-3380
事業内容 フィッシュコラーゲンの開発、製造及輸出入販売
未利用水産物の有効利用、潜在機能性の発見、研究開発
機能性健康食品の企画、研究開発及び輸出入販売
遠洋鮪延縄用餌料の輸出入販売
海外拠点 中国
ベトナム
インドネシア
パラグアイ
取引銀行 商工中金 新宿支店
常陽銀行 新宿支店
静岡銀行 新宿支店
現地法人 法人名:JAPAN TUNA BAIT VIETNAM COMPANY LIMITED
住所:99 Van Kiep Street, 3 Ward, Binh Thanh District, Ho Chi Minh City
担当者:Ms.Midori (Thoa)
電話番号:0961932970
Email:tunabaitvn@gmail.com
グループ会社 株式会社日本健康増進研究所
ベターライフバイオ株式会社 BETTER LIFE BIO CO.,LTD.
貝塔莱福(天津)生物科技有限公司 BETTER LIFE BIOTECHNOLOGY CO.,LTD.
JAPAN TUNA BAIT VIETNAM CO.,LTD.
顧問弁護士 青陵法律事務所【ホームページはこちら】
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-16平河中央ビル3階
顧問税理士 宮崎 進
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE6階

沿革

  • 1982年12月
    • 日本ツナバイト株式会社設立。
    • 遠洋延縄鮪船用餌料供給、水産商社として始動。東南アジア(中国、台湾、インドネシア、フイリッピン、ベトナム、タイランド、等で主にムロアジ捕獲方法、凍結方法指導)
  • 1990年
    • 中国上海水産集団総公司(上海人民政府の会社)と提携。
    • 上海遠洋漁業有限公司と提携、鮪餌料チリマアジの大量捕獲、チリの公海上でトロール、船内凍結後、運搬船で上海へ。
  • 1995年
    • ベトナム中部ナチャンにムロアジ供給基地を設置、ベトナム国営水産企業(SFICO)技術提携。鮪延縄漁法指導。捕獲したムロアジは凍結後、各国の遠洋延縄鮪船の基地へコンテナ輸送。
    • 三菱商事株式会社水産部、鮪ユニット(当時)と中国船籍の輸入鮪で連携。
  • 2000年
    • 中国上海嘉宝協力電子有限公司と集魚灯分野技術提携、合弁会社設立。
    • GSYUASAコーポレーション(東証1部)系、GSユアサライテング(株)技術提携、集魚灯の製造に参入。
  • 2002年
    • 瞬時点灯千漁灯サンマランプ(2kw)開発製造、卸、輸出販売、(実用新案、特許取得)、2KW、3KW(イカ釣りランプ)、10KW水中灯、及び安定器製造、DC安定器開発製造卸販売。
  • 2003年
    • 上海市水産研究所(上海人民政府)とフイッシュコラ-ゲンの原料(魚鱗、魚皮)の集荷、脱脂脱灰に関する技術提携。
    • 上海市嘉定区に脱脂、脱灰工場を新設。
    • BSE問題が起こり、日本のコラーゲン市場が牛、豚由来から魚由来へと大きく舵を切りました。これを機に弊社は日本のコラーゲン市場に本格的参入する。
  • 2004年
    • 魚鱗由来のフイッシュコラーゲンペプチド(スカールコラーゲンNT-P)完成、上市。
    • 上海国際海洋文化節(上海水産集団総公司から日かつ連と共に招待される。)上海に超低温鮪がデビューする。
    • 上海に本鮪市場が拡大する。
  • 2005年
    • スカールコラーゲン6000プラス(ドリンク)、スカールコラーゲンとケール青汁、スカールコラーゲンと与那国サンゴカルシュウム、スカールコラーゲンとヒアルロン酸、スカールコラーゲンとアルファリポ酸、スカールコラーゲンとCOQ10等多数上市する。
  • 2007年
    • 日本ゼラチン工業組合賛助会員に推薦により加盟。
  • 2010年
    • 鮪餌料事業を縮小
  • 2012年
    • フイッシュコラーゲンの魚原料の新規研究、開発に着手する。
  • 2014年
    • ベトナム南部の養殖魚(パンガシウス)の生態及び魚皮に注目、現地調査開始。
    • ベトナムはこの魚のフイレを約120万トン世界各国に輸出しており、水産分野の基幹産業を形成している。分析結果も非常に良い数値が出ており、申し分のない魚と結論付ける。
  • 2015年
    • ベトナム、メコン地方の加工工場からパンガシウス魚皮を直接買い付けて日本に輸入する。また、魚皮の処理方法等を指導する。(パレットの積み方、ラッピングの方法)
    • 日本の大手ゼラチン会社に協力要請。試作試験を開始する。主力魚原料をベトナムのパンガシウス魚に替える。
    • 大手加工場から弊社が直接買い入れ大々的に日本へ輸入開始する。
  • 2016年
    • 高品質プレミアムフイッシュコラーゲンNT-B完成上市、国内向けサンプルワーク開始。
  • 2017年
    • 中国、タイランド、台湾、シンガポール、マレーシア、韓国、北米、オーストラリア向け
      世界戦略コラーゲンと位置付け大規模な輸出事業展開。
  • 2018年
    • プレミアムフイッシュコラーゲンNT-B(商標登録)
  • 2019年
    • ベトナム メコンデルタの脱灰ウロコ工場完成

アクセス

東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅 大木戸町口より徒歩5分